ドイツでのワーホリ生活、医療費の心配はありませんか?ヨーロッパの健康保険「EHIC(イーシック)」という言葉を目にするかもしれませんが、これって日本人ワーホリに必要なのでしょうか?今回は、EHICの正体と、私たち日本人ワーホリがドイツで加入すべき保険との違いを分かりやすく解説します!
EHICってそもそも何?日本人ワーホリは使えないの?
EHIC(欧州健康保険カード)は、基本的に日本人ワーホリの方には直接関係ありません。これは、EU(欧州連合)加盟国、EEA(欧州経済領域)加盟国、そしてスイスの国民が、これらの国々を旅行中や一時滞在中に、緊急の医療サービスを自国の公的医療保険と同等の条件で受けられるためのカードなんです。残念ながら、日本はEU圏ではないので、このカードを利用することはできません。「EHICがあるからドイツでも医療費が安心!」と勘違いしないように注意してくださいね。
日本人ワーホリが加入すべき保険との違い
では、私たち日本人ワーホリはどんな保険に加入すればいいのでしょうか?ドイツでワーホリをするためには、ビザ申請の段階で「十分な医療保険に加入していること」が必須条件となります。これは一般的に、日本の海外旅行保険や、ドイツ現地の公的医療保険(Gesetzliche Krankenversicherung - ゲゼッツリッヒェ・クランケンフェアズィヒャルング)または私的医療保険(Private Krankenversicherung - プライヴァーテ・クランケンフェアズィヒャルング)を指します。
「ワーホリあるある」ですが、ドイツにいると週末や長期休暇に気軽に他のヨーロッパ諸国へ旅行に出かける人が多いですよね。そんな時にも、日本の海外旅行保険であれば、ドイツ国外での医療費もカバーしてくれる場合がほとんどです。EHICはEU圏内の人たちのためのものなので、私たち日本人には全く別の保険が必要なんです。
EHICを知っておくメリットってある?
EHICは日本人ワーホリには直接関係ないとはいえ、知っておいて損はありません。例えば、ドイツでできたEU圏出身の友達が「EHICがあるから旅行先でも安心」と話しているのを聞いたり、将来的にEU圏内で働くことになったりする可能性だってゼロではありませんよね。ドイツの医療制度は、公的医療保険と私的医療保険の2種類があり、ワーホリ後もドイツに滞在する場合は深く関わることになります。EHICは、ヨーロッパの医療制度の一端を理解する上で役立つ豆知識として覚えておくと良いでしょう。
まとめ:保険選びはドイツワーホリの超重要ポイント!
いかがでしたか?EHICは日本人ワーホリの皆さんには直接関係ありませんが、ヨーロッパの医療制度を知る上での豆知識として役立てば嬉しいです。何よりも大切なのは、ドイツでのワーホリ生活を安心して送るために、ご自身の滞在期間や活動内容に合った適切な医療保険に加入すること!万が一の事態に備え、保険選びは抜かりなく行いましょう。