ドイツワーホリ、憧れの1年が過ぎ去ろうとしているあなたへ。夢のような日々も、いつか終わりが来るもの。今回は、ワーホリ最終盤に多くの人が直面する「帰国か、それとも残留か」という大きな決断に迫られた先輩カップルの体験談をご紹介します。20代前半でドイツ初心者だった彼らが、どんな思いでこの難しい選択と向き合ったのか、一緒に見ていきましょう!
「まさかもう1年!?」ワーホリ終盤に訪れる問い
「まさかもう1年!?」ドイツワーホリを経験した先輩たちから、よく聞く言葉ですよね。2025年4月にドイツへ渡った私たち夫婦も、まさに同じ気持ちでした。語学学校(Sprachschule)に通い、アルバイトをし、週末はヨーロッパ旅行を楽しむ。刺激的な毎日があっという間に過ぎ去り、気づけばワーキングホリデービザ(Working Holiday Visum)の期限が目前に。充実感とともに、心に重くのしかかってきたのが「この先どうする?」という問いでした。
帰国か残留か、迫られる二択の重み
ワーホリの期限が近づくと、誰もが「日本に帰国して就職活動をするか」「ドイツに残って新しい挑戦をするか」という二択に迫られます。私たちの場合も例外ではありませんでした。夫はドイツでのキャリア継続に意欲的でしたが、私は日本での生活も恋しく、正直なところ迷いが大きかったんです。ドイツに残るなら、ワーホリビザ期限切れ前に学生ビザや就労ビザ(Arbeitsvisum)など、別の滞在許可(Aufenthaltstitel)に切り替える必要があります。これは手続きも複雑で、ドイツ語でのやり取りも必要になるため、かなりハードルが高いと感じました。
夫婦で導き出した「一旦、それぞれの道」という決断
この大きな決断を下すために、私たちは何度も話し合い、友人や先輩たちにも相談し情報収集に努めました。ドイツに残るメリットは、身についたドイツ語をさらに伸ばせることや、異文化での生活を続けられること。一方、デメリットは、ビザ更新手続きの煩雑さや、日本にいる家族や友人との距離でした。夫婦で意見が分かれる中、最終的に私たちは「一旦、それぞれの道を歩む」という決断をしました。今は私が日本に、夫がドイツに滞在するという形です。これは決して簡単な選択ではありませんでしたが、お互いの将来を真剣に考えた結果です。ワーホリの経験が、私たちの価値観や目標に大きな影響を与えたのは間違いありません。
まとめ:あなたのワーホリが最高の経験になるために
ドイツワーホリは、ただ楽しいだけでなく、人生の大きな岐路に立つきっかけにもなり得ます。帰国か残留か、どんな決断をするにしても、大切なのは「自分と向き合うこと」そして「早めに情報収集を始めること」です。ワーホリ生活の早い段階から、将来のプランを少しずつ考え始めるのがおすすめです。あなたのドイツワーホリが、最高に充実した経験になることを心から願っています!