ドイツでのワーホリ生活、夢と希望に満ちていますよね!でも、もし「あれ?仕事が見つからない…」「急に仕事を辞めることになった…」なんて、もしもの時に直面したらどうしよう?そんな不安を抱える20代のあなたへ、今回はドイツで失業した場合の「健康保険」について、Tabibito Worksがしっかり解説しちゃいます!
まず、ドイツの健康保険は、日本とは少し異なるんです。大きく分けて「公的健康保険 (Gesetzliche Krankenversicherung)」と「私的健康保険 (Private Krankenversicherung)」の2種類があり、ワーホリメーカーの皆さんは通常、私的健康保険に加入します。これは、ワーホリビザ申請の必須条件だから。日本の国民健康保険とは異なり、ドイツではたとえ無職になっても、原則として保険料を払い続ける必要があるんです。この点が、ワーホリ中の大きなポイントになりますよ。

「仕事がある間は雇用主が保険料の一部を負担してくれるって聞いたけど…?」はい、その通り!公的健康保険の場合は、雇用主と従業員が折半するのが一般的です。しかし、もしあなたが仕事を失ってしまったら?その瞬間から、保険料の支払い義務は全額自分にのしかかってきます。ワーホリ向けの私的健康保険は、契約期間中であれば失業の有無にかかわらず有効ですが、保険会社によっては失業を通知する義務がある場合も。万が一、保険を切らしてしまうと、ドイツでの医療費は想像を絶する高額に。ちょっとした風邪でも数万円、なんて話もザラです。ビザの要件も満たせなくなり、最悪の場合、滞在許可に影響が出る可能性もあるので、絶対に保険を切らさないように注意してくださいね。

「じゃあ、失業したらどうすればいいの?」と焦る気持ち、よく分かります。でも大丈夫、落ち着いて対応すれば問題ありません。まず、仕事を辞めることになったら、すぐに加入している保険会社に連絡を取りましょう。支払い方法や今後の契約について相談することができます。新しい仕事を探す期間中も、保険はあなたの必須アイテム。貯金が減っていく中で保険料の支払いは正直キツイ…という「ワーホリあるある」な悩みも出てくるかもしれません。しかし、ここで保険をケチってしまうと、もしもの時に後悔することに。住民登録 (Anmeldung) をしていても、失業手当のような制度はワーホリメーカーには適用されないことがほとんどなので、自分の身は自分で守る意識が大切です。
ドイツでのワーホリ中に失業することは、誰にでも起こりうる可能性のあること。でも、事前に健康保険に関する知識をしっかり持っていれば、いざという時も落ち着いて対応できます。保険は「もしも」のお守り。安心して、そして健康にドイツでのワーホリ生活を満喫するために、正しい知識と準備を怠らないでくださいね。困ったことがあれば、一人で抱え込まず、大使館や専門機関に相談することも大切ですよ!