ドイツでのワーキングホリデー、期待と不安で胸がいっぱいですよね。でも、もしもドイツ滞在中に体調を崩してしまったら…?「言葉もよくわからないし、どうやって病院を探せばいいの?」と心配になるのは当然です。
この記事では、そんなワーホリ初心者さんがドイツで安心して医者を見つけられるよう、具体的な方法を分かりやすく解説します。いざという時に困らないよう、今のうちにチェックしておきましょう!
まずは健康保険への加入が絶対条件!
ドイツで医者にかかるには、日本の健康保険証のような「健康保険」(Krankenversicherung)への加入が必須です。ワーホリメーカーの多くは、公的健康保険である「TK」や「AOK」などに加入することになります。保険加入が完了すると、保険証(電子カードの場合が多い)が発行されたり、保険番号(Versicherungsnummer)が通知されたりします。これがないと基本的に病院では診てもらえないので、必ず事前に手続きを済ませておきましょう。診察時には、この保険証または保険番号を提示することになります。海外での高額な医療費を避けるためにも、保険はワーホリの生命線ですよ!
ドイツで医者を探す具体的な方法
さて、保険の準備ができたら、いよいよ医者の探し方です。いくつか便利な方法があるので、自分に合ったものを選んでみましょう。
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オンラインポータルサイトを活用する
- Kassenärztliche Vereinigung(法定健康保険医協会)のウェブサイト: 各州に存在する「Kassenärztliche Vereinigung」(カッセンエルツトリッヒェ・フェアアイニグング:法定健康保険医協会)のウェブサイトで、お住まいの地域の医者を検索できます。例えば、ミュンヘンがあるバイエルン州なら「KVB (Kassenärztliche Vereinigung Bayerns)」のサイトです。専門分野や診療時間、英語対応の可否などで絞り込めることが多いです。
- Doctolib(ドクトリブ): ドイツで非常に人気の高いオンライン予約プラットフォームです。専門分野、言語、場所などを指定して医者を検索し、そのままオンラインで予約までできます。英語対応の医者も多く登録されているので、言葉の不安がある方には特におすすめです!
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Googleマップで探す
- 「Arzt(医者)」や「Hausarzt(ハウスアルツト:かかりつけ医、一般医)」と入力し、お住まいの地名を加えて検索すると、近くの病院が表示されます。評価やレビューも参考にできますが、必ず事前にウェブサイトを確認するか電話で問い合わせるようにしましょう。
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日本人コミュニティで情報収集
- Facebookなどの日本人コミュニティグループで「英語が通じる医者」や「おすすめの病院」を尋ねてみるのも良い方法です。実際に利用した人の生の声は、とても参考になりますよ。
病院に行く前に知っておきたいこと
医者が見つかったら、次は受診の準備です。ドイツの医療システムには、日本と異なる点があるので注意しましょう。
- 基本は予約制: ドイツでは、急患を除き、ほとんどの病院が予約制です。特に専門医(眼科、皮膚科など)を受診する場合は、「Hausarztprinzip」(ハウスアルツトプリンツィープ:かかりつけ医原則)により、まず一般医(Hausarzt)を受診し、そこからの紹介状(Überweisung)が必要となるケースが多いです。まずはかかりつけ医を見つけることから始めましょう。
- 持ち物: 必ず健康保険証(または保険番号)、パスポート(身分証明)、そして症状を説明するためのメモや辞書アプリなどを持参しましょう。もし可能なら、ドイツ語ができる友人に付き添ってもらうのも心強いです。
- 緊急時の対応: 命に関わるような緊急事態(意識不明、重度の怪我など)の場合は、迷わず「112」(救急車・消防車)に電話してください。夜間や週末で、命には関わらないけれど急を要する症状(高熱、激しい腹痛など)の場合は、「116117」(Ärztlicher Bereitschaftsdienst:エーアツトリッヒャー・ベライシャフトスディーンスト:夜間・週末の緊急医サービス)に電話すると、当番医を紹介してもらえます。
まとめ
ドイツでのワーホリ生活、健康に過ごすのが一番ですが、万が一体調を崩してしまっても、焦らず対処できるよう準備しておくことが大切です。健康保険への加入、医者の探し方、そして緊急時の連絡先をしっかり把握しておけば、いざという時も安心です。渡独前にこれらの情報を頭に入れて、安心してドイツワーホリを楽しんでくださいね!